【極めて稀少】第一次世界大戦 ドイツ帝国 1914年制定 二級鉄十字勲章(ケース・略綬・リボンフルセット)
本品は、第一次世界大戦時のドイツ帝国で授与された「1914年制定 二級鉄十字勲章(Eisernes Kreuz 2. Klasse)」と、当時の受章者が特別にオーダーメイドしたと思われる極めて珍しい専用ケース、および各種付属品が揃った、歴史的にも美術的にも価値の高いコレクターズセットです。
1. 勲章本体の鑑定データ(H. Zehn社製 タイプE)
• 製造元特定: リボンリングに「Z」の刻印が鮮明に確認でき、当時の著名な勲章メーカーであるH. Zehn社製(タイプE)であることが証明されています。
• 精緻なサイズ一致:
o 専門書データ:約 42.7mm × 42.9mm / 重さ 19.0g
o 現物データ:42.9mm × 42.9mm / 重さ 19.4g
o 経年による微小な個体差・誤差の範囲内に完璧に収まっており、当時のオリジナル(実物)であることを裏付ける高い実証性を持っています。
• 意匠の特徴: 伝統的な3ピース構造(鉄製コアを銀製フレームで挟む手法)で作られており、表面中央にはヴィルヘルム2世の頭文字「W」、上部アームにプロイセン王冠、下部アームに制定年「1914」が美しく刻まれています。
2. 特筆すべき最高峰の意匠:特注オーダーケース
大戦初期、二級鉄十字勲章の受章は極めて誉れ高く、名誉なことでした。そのため、本品の受章者は勲章を最高級の状態で保管・誇示できるよう、付属品一式を美しく収納できる専用ケースを個別にテーラーメイド(特注)しています。
• ケース表面の装飾: ストライプ調の背景に、精巧なミニチュアの鉄十字章があしらわれた唯一無二のデザインが施されています。
• 保存状態: 内部には勲章本体がぴったりと収まるインサートが残されており、大戦初期の熱量と受章者の誇りをそのまま現代に伝える極めて希少な美術工芸品です。
3. 充実の付属コンポーネント
受章者が公の場で着用するための戦闘員用リボン(黒・白のプロイセンカラー)が3個付属するほか、胸元に付ける大型3連仕様の略綬(リボンバー)も完全に揃っています。これほど贅沢な周辺アクセサリが当時の箱とともに一括で残されている例は、国内外のミリタリーアンティーク市場でも滅多に見られません。
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