ドイツ空軍 パイロット用 皮ジャケット ハルトマンタイプ
¥308,000
税込
商品コード: GU194
ドイツ空軍 パイロット用 皮ジャケット ハルトマンタイプ
お客様からの委託品
実物として購入 以下購入時の説明
第二次世界大戦 ナチスドイツのフライトJK フルトバッフェの実物ビンテージです。
ルフトバッフェのフライトJKは大きく2種あり、ひとつはBF109型、もうひとつは今回出品のハルトマン型になります。
ハルトマンとは当時のナチスエースパイロットで黒い悪魔と呼ばれていたエーリヒ・ハルトマンが自らオーダーし、
愛用していたのでその名が冠せれています。
1940年代のハルトマン型ルフトバッフェのオリジナルは、世界的にも残存数が少なく、ディーラーはもちろん
コレクターですら所有してい方はほとんどいない幻のナチスフライトジャケットです。
ルフトバッフェはシト・ビジャスのルイスレザー ドミネーターの元ネタで有る事をご周知の方は多いかと思います。
実物のルフトバッフェが市場に出回る事は現在殆ど無く、ebayで数年に一度くらいかと思います。
セディショナリーズの元ネタ、胸につくナチス鷲章、スワスティカも状態良く残っております。
状態 かなり良い状態です。 特筆するダメージは無く、約70年の経年によるホースハイドレザーの
素晴らしい風合いが出ております。
サイズ タグや表記は有りませんがライダースJKの36位で日本人サイズの最需要サイズです。
肩幅約45 身幅約52 袖丈約56 着丈前57 着丈後ろ52
マテリアル 柔らかくしっとりした質感あるホースハイド
最高の質感です。
裏地 しっかりしたコットン生地でカラーは高級感あるゴールドベージュです。破れもありません。
スライダー 旧い年代のLILIです。SWISS製の刻印も入っています。
ウエスト両サイドのベルト金具もバンクテイストのDタイプです。
ナチスドイツのクリエイティブは現在においても最高峰であること感じられる素晴らしいレザージャケットです。
当店説明
このタイプのレザージャケットは軍服では無く モーターサイクル用等として1930年代から50年代までフランスで作成されました。
1940年6月以降フランスを占領したドイツ空軍が個人で調達し 戦闘服として使用しました。
(空軍以外 少数ですが将校や陸軍・親衛隊戦車兵なども使用しました。)
そのような理由から戦時中の物と戦後50年代の物の差は殆ど無く見分ける事が難しい。
現在コレクター間では 現物を当時着用していた写真が有る 遺族から出た物でその証拠が有る コックピットでの使用の典型的な
摩耗痕跡が有る場合などがドイツ軍用として使用していた証拠となるようです。
国名 | ドイツ |
コンディション | ★★★ |
オリジナリティー | ★★★ |
備考 |
個体の説明
上記説明ではホースハイドと書かれていますが、厚みから牛革の可能性があるようです。
アドラーは空軍将校用を使用 通常の物に比べ丁寧な作り。
LILI スイス製 の金属ジッパーを使用
肩章用 スクリュウーボタン olc17mm FLL17mm (左右メーカが異なる)が装着され
肩章用ループは糸で作られている。(幅から将校の着脱式用)
サイズ約
襟回48㎝ 肩幅47㎝ 丈52㎝ 袖丈57㎝ 胸囲100㎝
使用感は有りますが大きなダメージは無い。
上記の理由からドイツ軍パイロットが当時使用していた物との確信が持てない物となります。
その点をご理解頂きご検討下さい。