イタリアンSS将校用袖章 アドラー
¥55,000
税込
商品コード: GM089
以下委託者様の説明
「海外にあるSSの徽章類の販売歴が豊富な軍装品店にて購入した第29SS武装擲弾兵師団「イタリア第1」の将校用袖章アドラーになります。
購入した軍装品店のSS Cloth Insgnia Archives Pageの方に本品の掲載があります。
リンク先→ http://www.germanwarbooty.com/item-sscloth/ss%20ss650.htm
※ページ一番下の(Return)をクリックすると過去に販売された他のSSの徽章類(500以上)が閲覧できます。
将校用のイタリアSS袖章アドラーは下士官、兵用とは違い現存数が大変少ないです(実際に現物を見たことがある方はほとんどいないのではないでしょうか)。
また下士官、兵用と違い将校用は官給タイプと呼べるものが存在するのかよく分からず、ほとんどが私物と思えるようなものであり真贋判定などが困難といえます。
本品については、 1・購入先である軍装品店がSSの徽章類の販売歴が豊富であり(500以上と経験値が高い)、一般の軍装品店よりは信用できる。
2・形状がBender社の専門書「Foreign Legions of the Third Reich Vol.2」にてドイツの工場で作られたセカンドタイプと紹介されているイタリアSSの下士官、兵用袖アドラーと類似(ファンタジーな形状ではありません。もしかしたらドイツの工場で極少数作られたものかもしれません)。
以上の2つ位になります。
ただ先に述べたように将校用は現存数が大変少なく入手困難であり(海外でも滅多に見つかりません)、SSやナチスドイツ関連のアドラーで変わったものを探している方にお薦めだと思います(販売価格も値下げしています)。
あと下士官、兵用の機械刺繍のものは探せばそれなりに見つかると思いますが(本品の購入先でも何度か販売しています)、
一部の専門書や軍装品店などで実物として紹介や販売がされている機械織り(ベボタイプ)のものは、偽物(厳密には実物では存在しないファンタジーもの)の可能性が高いので注意してください。
状態は使用済みでモール部分に劣化と裏側の当て紙に破れがあります。
イタリアSSの袖章アドラーについての詳細は以下になります。
イタリアSSが使用した袖アドラーは、鉤十字の上に鷲が乗った通常のデザインのものではなく、自国のファシスタ党のシンボルであるファスケス(斧に木の束を結び付けた権威の標章)の上に鷲が乗った独自のデザインのものでした。
※帽章アドラーも袖章と同じデザインのものを使用しています。
イタリアSSの袖章アドラーは最初は台布が赤色のもの(ファーストタイプ)が使用されましたが、後に通常のSSと同じ黒色のもの(セカンドタイプ)に変更されています。
※襟章、肩章、シェブロン(階級袖章)なども最初は台布が赤色でした。
最初に台布が赤色だった理由については、イタリアSS義勇兵の部隊(イタリア第1)が結成された当初SS長官のハインリッヒ・ヒムラーなどがその実力には懐疑的であり、SSの象徴といえる黒色の台布を使用させるのを拒んだためとされています。
アンツィオやモンテ・カッシーノの戦いでイタリアSS義勇兵の部隊が活躍しその実力が認められ(1944年の9月に部隊は旅団に昇格しています)、1944年の夏以降に台布が赤色から黒色に変更されました。
※イタリアSSにおいて台布が黒色は実力が認められた証であり、台布が赤色よりも上になります。」
※上記説明文にある本品が掲載されている海外にあるSSの徽章類の販売歴が豊富な軍装品店はお伝えしている「German War Booty」になります。
購入した軍装品店のSS Cloth Insgnia Archives Pageの方に本品の掲載があります。
リンク先→ http://www.germanwarbooty.com/item-sscloth/ss%20ss650.htm
※ページ一番下の(Return)をクリックすると過去に販売された他のSSの徽章類(500以上)が閲覧できます。
将校用のイタリアSS袖章アドラーは下士官、兵用とは違い現存数が大変少ないです(実際に現物を見たことがある方はほとんどいないのではないでしょうか)。
また下士官、兵用と違い将校用は官給タイプと呼べるものが存在するのかよく分からず、ほとんどが私物と思えるようなものであり真贋判定などが困難といえます。
本品については、 1・購入先である軍装品店がSSの徽章類の販売歴が豊富であり(500以上と経験値が高い)、一般の軍装品店よりは信用できる。
2・形状がBender社の専門書「Foreign Legions of the Third Reich Vol.2」にてドイツの工場で作られたセカンドタイプと紹介されているイタリアSSの下士官、兵用袖アドラーと類似(ファンタジーな形状ではありません。もしかしたらドイツの工場で極少数作られたものかもしれません)。
以上の2つ位になります。
ただ先に述べたように将校用は現存数が大変少なく入手困難であり(海外でも滅多に見つかりません)、SSやナチスドイツ関連のアドラーで変わったものを探している方にお薦めだと思います(販売価格も値下げしています)。
あと下士官、兵用の機械刺繍のものは探せばそれなりに見つかると思いますが(本品の購入先でも何度か販売しています)、
一部の専門書や軍装品店などで実物として紹介や販売がされている機械織り(ベボタイプ)のものは、偽物(厳密には実物では存在しないファンタジーもの)の可能性が高いので注意してください。
状態は使用済みでモール部分に劣化と裏側の当て紙に破れがあります。
イタリアSSの袖章アドラーについての詳細は以下になります。
イタリアSSが使用した袖アドラーは、鉤十字の上に鷲が乗った通常のデザインのものではなく、自国のファシスタ党のシンボルであるファスケス(斧に木の束を結び付けた権威の標章)の上に鷲が乗った独自のデザインのものでした。
※帽章アドラーも袖章と同じデザインのものを使用しています。
イタリアSSの袖章アドラーは最初は台布が赤色のもの(ファーストタイプ)が使用されましたが、後に通常のSSと同じ黒色のもの(セカンドタイプ)に変更されています。
※襟章、肩章、シェブロン(階級袖章)なども最初は台布が赤色でした。
最初に台布が赤色だった理由については、イタリアSS義勇兵の部隊(イタリア第1)が結成された当初SS長官のハインリッヒ・ヒムラーなどがその実力には懐疑的であり、SSの象徴といえる黒色の台布を使用させるのを拒んだためとされています。
アンツィオやモンテ・カッシーノの戦いでイタリアSS義勇兵の部隊が活躍しその実力が認められ(1944年の9月に部隊は旅団に昇格しています)、1944年の夏以降に台布が赤色から黒色に変更されました。
※イタリアSSにおいて台布が黒色は実力が認められた証であり、台布が赤色よりも上になります。」
※上記説明文にある本品が掲載されている海外にあるSSの徽章類の販売歴が豊富な軍装品店はお伝えしている「German War Booty」になります。
国名 | ドイツ |
コンディション | ★★★ |
オリジナリティー | ★★☆ |
備考 |
またこの軍装品店はSSの徽章類の販売歴が500以上(品番どうりだと1007)あるなど経験値が高く、一般の軍装品店よりSSの徽章類については信頼できると思いますので、変更希望の商品説明文にはその事やアドレスなどを明記しています(お店の名前は出していません)。
ただ将校用のイタリアSS袖章アドラーは現存数が大変少なく、また私物と思えるようなものばかりであり(本品はBender社の専門書に紹介されているドイツで作られたセカンドタイプと形状が類似していますが)、真贋判定が困難なのと売れ行きを考え現在の販売価格より値下げすることにします。
あと現在本品のオリジナリティーを示す星の数が★★☆=実物として価値の低いものになっていますが、現存数が少なくほとんど市場に出回らない徽章ということもあり、星の数をできれば増やして欲しいです。
将校用のイタリアSS袖章アドラーは実物として軍装品店などで販売されていたものは本品を含めて4回程度しか見たことがありません(「My Militaria」というイタリアの軍装品店で実物として販売されたものもあったのですが、「GOTHICLINE」というWW2イタリア関連の軍装サイトでは偽物扱いでした)。
これはSSの上級大将や長官の襟章(実物)の軍装品店などでの販売数より少ないです(SS上級大将襟章=ペア4回、シングル3回程度、SS長官襟章=ペア2回、シングル4回程度)。
ただ将校用のイタリアSS袖章アドラーは現存数が大変少なく、また私物と思えるようなものばかりであり(本品はBender社の専門書に紹介されているドイツで作られたセカンドタイプと形状が類似していますが)、真贋判定が困難なのと売れ行きを考え現在の販売価格より値下げすることにします。
あと現在本品のオリジナリティーを示す星の数が★★☆=実物として価値の低いものになっていますが、現存数が少なくほとんど市場に出回らない徽章ということもあり、星の数をできれば増やして欲しいです。
将校用のイタリアSS袖章アドラーは実物として軍装品店などで販売されていたものは本品を含めて4回程度しか見たことがありません(「My Militaria」というイタリアの軍装品店で実物として販売されたものもあったのですが、「GOTHICLINE」というWW2イタリア関連の軍装サイトでは偽物扱いでした)。
これはSSの上級大将や長官の襟章(実物)の軍装品店などでの販売数より少ないです(SS上級大将襟章=ペア4回、シングル3回程度、SS長官襟章=ペア2回、シングル4回程度)。
現在、海外で将校用のイタリアSS袖章アドラーを販売している軍装品店は、ドイツの「Helmut Weitze」のみのようです。
Weitzeで販売中の将校用イタリアSS袖章アドラーのアドレス→
https://www.weitze.net/militaria/68/Aermeladler_fuer_Fuehrer_der_29_Waffen_Gren_Div_der_SS_italienische_Nr_1__223968.html
この販売品はBender社の「Cloth Insignia of the SS」の382ページ中央に掲載されている将校用のイタリアSS帽章アドラー(台布が赤色のもの)と形状が似ていますが、これも真贋判定などは困難なものだと思います(商品名に袖章アドラーを示すArmeladlerの表記があるので帽章アドラーではないようです)。
Weitzeは普通に1200ユーロ(15万円程度)で販売していますが。
あと現在委託中の商品について①の説明に出てきたWW2イタリア関連の軍装サイト「GOTHICLINE」で、将校用のイタリアSS袖章アドラーやその他様々なアイテムが掲載されていますのでアドレスを紹介します。
実物アイテムの紹介→ https://gothicline.wordpress.com/gallery/
このサイトで紹介されている2つの将校用イタリアSS袖章アドラーは、委託品やCloth Insignia of the SSの掲載品、Weitzeの販売品とは形状などが異なっています(現存数が少ない割にバリエーションが多いなど将校用はほとんどが私物のようなものなのかもしれません)。
あとこちらは徽章や小物などを紹介したM ILlTARIA COLLECTION GALLERY 1であり、2の方にはヘルメットや帽子などの紹介があります。
偽物アイテムの紹介→
https://gothicline.wordpress.com/detecting-fakes/
こちらは徽章類の偽物を紹介しています(偽物もそれなりに存在するようです。一部の専門書や軍装品店で実物として紹介及び販売がされている機械織り(ベボタイプ)の下士官、兵用イタリアSS袖章アドラーは偽物のようです。
※一部の専門書とは2016年に出版されたSchiffer社の「Insignia of the Waffen-SS」のことで、この本に掲載されている将校用のイタリアSS袖章アドラーもGOTHICLINEでは偽物として紹介しています。
この本は海外のAmazonのレビューなどで偽物が実物として掲載されていると指摘されているなど評価は低いです)。
他に当時の兵士の写真の紹介など資料的なカテゴリーがいくつもあり、GOTHICLINEは信用できる軍装サイトだと思います( WW2イタリア関連についてはこのサイト以上のものは無いと思います)。
あとこのサイトのリンク(Links)には委託品の購入先であるGerman War Bootyが含まれており互いに繋がりがあるようです。
そういうこともありイタリアSS関連の徽章についてGerman War Bootyは信用できるのではと考え、委託品を購入しています。
最後に現在委託中の商品について①の説明に出てきたイタリアの軍装品店「My Militaria」ですが、販売品には怪しいものが結構あるのですが第29SS武装擲弾兵旅団「イタリア第1」(師団になる前)の旅団長をつとめたイタリア人のピエトロ・マニーリが使用したイタリアSSの将官用規格帽については、有名フォーラムサイトの「Wehrmacht-Awards.com」などで実物として認められているようなので紹介します。
ピエトロ・マニーリのイタリアSS将官用規格帽のアドレス→
http://www.mymilitaria.it/liste_05/ss_mannelli_feldmuetze.htm
ちなみにこの規格帽は現在元帥や将官用アイテム専門の軍装サイト「The Marshals Baton」で販売されています。
Weitzeで販売中の将校用イタリアSS袖章アドラーのアドレス→
https://www.weitze.net/militaria/68/Aermeladler_fuer_Fuehrer_der_29_Waffen_Gren_Div_der_SS_italienische_Nr_1__223968.html
この販売品はBender社の「Cloth Insignia of the SS」の382ページ中央に掲載されている将校用のイタリアSS帽章アドラー(台布が赤色のもの)と形状が似ていますが、これも真贋判定などは困難なものだと思います(商品名に袖章アドラーを示すArmeladlerの表記があるので帽章アドラーではないようです)。
Weitzeは普通に1200ユーロ(15万円程度)で販売していますが。
あと現在委託中の商品について①の説明に出てきたWW2イタリア関連の軍装サイト「GOTHICLINE」で、将校用のイタリアSS袖章アドラーやその他様々なアイテムが掲載されていますのでアドレスを紹介します。
実物アイテムの紹介→ https://gothicline.wordpress.com/gallery/
このサイトで紹介されている2つの将校用イタリアSS袖章アドラーは、委託品やCloth Insignia of the SSの掲載品、Weitzeの販売品とは形状などが異なっています(現存数が少ない割にバリエーションが多いなど将校用はほとんどが私物のようなものなのかもしれません)。
あとこちらは徽章や小物などを紹介したM ILlTARIA COLLECTION GALLERY 1であり、2の方にはヘルメットや帽子などの紹介があります。
偽物アイテムの紹介→
https://gothicline.wordpress.com/detecting-fakes/
こちらは徽章類の偽物を紹介しています(偽物もそれなりに存在するようです。一部の専門書や軍装品店で実物として紹介及び販売がされている機械織り(ベボタイプ)の下士官、兵用イタリアSS袖章アドラーは偽物のようです。
※一部の専門書とは2016年に出版されたSchiffer社の「Insignia of the Waffen-SS」のことで、この本に掲載されている将校用のイタリアSS袖章アドラーもGOTHICLINEでは偽物として紹介しています。
この本は海外のAmazonのレビューなどで偽物が実物として掲載されていると指摘されているなど評価は低いです)。
他に当時の兵士の写真の紹介など資料的なカテゴリーがいくつもあり、GOTHICLINEは信用できる軍装サイトだと思います( WW2イタリア関連についてはこのサイト以上のものは無いと思います)。
あとこのサイトのリンク(Links)には委託品の購入先であるGerman War Bootyが含まれており互いに繋がりがあるようです。
そういうこともありイタリアSS関連の徽章についてGerman War Bootyは信用できるのではと考え、委託品を購入しています。
最後に現在委託中の商品について①の説明に出てきたイタリアの軍装品店「My Militaria」ですが、販売品には怪しいものが結構あるのですが第29SS武装擲弾兵旅団「イタリア第1」(師団になる前)の旅団長をつとめたイタリア人のピエトロ・マニーリが使用したイタリアSSの将官用規格帽については、有名フォーラムサイトの「Wehrmacht-Awards.com」などで実物として認められているようなので紹介します。
ピエトロ・マニーリのイタリアSS将官用規格帽のアドレス→
http://www.mymilitaria.it/liste_05/ss_mannelli_feldmuetze.htm
ちなみにこの規格帽は現在元帥や将官用アイテム専門の軍装サイト「The Marshals Baton」で販売されています。